もうそろそろ11月になって一週間が過ぎようとしています
まぁ月が変わったからといってなにか変化があるわけでもなく、スイヅも相変わらずのらりくらり生活しています
この間古新聞を漁っていましたら東京新聞の4コママンガがちびまるこちゃんだということを知りまして
ちょっとクスリとしたり
それにしても今年もあと2ヶ月足らずだなんて なんだかずい分目まぐるしいですね
東北大震災も原発もまだまだ問題が山積みですしスティーブジョブズも亡くなってカダフィ氏とビンラディン氏が殺害されたり
ちょうど今、ようやくといいますか今さらといいますか、iPhoneをアップデートしてまして これがまー終わらない終わらない
アップデートしたらデータが全部消えちゃったなんてことを耳にしたものですから、今までビビってOSが新しくなったことなぞ忘れてるフリをしていましたが、とうとうソフトバンクから「アップデート済ませましたか!?」なんてメールがきましてね
済ませてませんよっていうね
「アップデートしないと電話が途中で切れるかもよ!?」なんて追い討ちをかけるもんですから、ようやく取りかかったわけです
まぁその前にiTunesのアップデートに手こずりましたがね いつの間に自分はこんなに機械オンチになったんだとあっちこっちのHPに飛びました
むしろ今まで何回もアップデートしてきてるはずなのになぜできないっていう
ぼけですか
今iTunesががんばって音楽とビデオを復元してくれています がんばれ!
iPodの表示が「ミュージック」はちとダサいだろ と思いましたがなにも言いませんよ なんにも
さて私は今年どんな年だったかというと、マンガにドンハマリした年だった気がします
カネコアツシと南Q太を狂ったように集めましたね ブックオフ様様です
近頃は岡崎京子と紡木たくが気になってまして、また古本屋に通いたくてうずうずしています
岡崎京子は学校の図書館にヘルタースケルターという長編マンガが置いてありまして、何気なく手に取ってみたらそれこそ息継ぎできない勢いで読んでしまってビックリしたのです
りりこという大人気女性タレントが主人公の、人の欲がベースのちょっとグロテスクなマンガですがサスペンス要素もあって「なんじゃこのおもしろいマンガは!?」とページを次々めくっていきました
紡木たくの方は、皮膚科の待合室においてあった「ホットロード」というマンガを手にとってみたらおもしろくてですねー いよいよ冬めいてきました 熱いほうじ茶がますますおいしいです ドクターマーチン!ついに買っちまいました さて明日はロックンロールバンド、The Birthdayのライブですよ! ようやく秋が始まりました BLANKEY JET CITYが2枚にJUDEが1枚 SHERBETSグッズー Blankey Fuji2000 "Saturday night" いやいやカッコイイですな かーわーいーいー↑ ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 ヒビどころか粉々に粉砕して宇宙の果てまで散り散りに吹っ飛んでいきました 素肌にモッズコート!
とうとうガリガリやり始めましたスイヅです こんばんは 鹿ちゃんを置いて線を引き(サインペン握ったのなんて中学以来でしたね)、ガリガリしていました ジャジャーン お昼前のこの時間、今日はなにを食べようかな〜とワクワクして一向に集中できないスイヅです おそようございます こんな冷めやすい私ですがようやく実行できるようになったことが1つ イエス、木彫です 小鹿たん 9月に入ったものの、まだまだ残暑が続いています 学校の敷地にキノコが生えていました さていよいよ来週から後期授業が始まります ま、それはそうとこの間嬉しい新聞記事を発見しました キヨシローこと忌野清志郎のバンド、RCサクセションが出したCOVERSというアルバムに関する記事です 中森明菜やキヨシローについて語ってしまいましたがこう見えてもわたくし、バリバリの平成生まれです
8月も残すところ1週間ありませんが、いかがお過ごしですか その鑿を使っている時にふと思い出したことが で、今回はこの夏食べたものを中心に書こうと携帯のフォトフォルダを見返したところ「おや」と思う写真が これは父が食べたスイカですが、私の父はときどき非常に子どもっぽいことをする人で、この時もふざけてスイカをスプーンで削ったわけです スイカといえば、また思い出の話ですがこれは小学生の時 おはようございます まんまとAKBにハマりつつあるスイヅです そのフジイさんですがこの間The Birthdayというバンドに加入しまして、昨日はそのバースデイが出るイベントに行ってきました 開場するまでの間は時間があったので、近くにあったかわいいドーナツ屋へ お店の外観はもとより、内装から商品のドーナツまで凝っていて、店員さんの笑顔付きの許可を頂いてめずらしく写真を撮りまくりました 食べ物っていうよりアクセサリーを見ているときの感覚に近かったです しっとりもちもち美味 ん?開けた時の顔が見たい? と歌ったのはベンジーこと浅井健一でしたね、ブランキージェットシティというバンドの名曲「赤いタンバリン」の歌詞でございます お目当てのバースデイはトリで、やーもうなんでロックスターって美しいんでしょうね TEAMキモエの三助どあーーーいいっつつ! 書中。暑中見舞い申し上げますっ いやぁ、お盆あけちゃいましたねー かっちいーーー なんてウソで、 まだまだ夏休み気分でいたいオレ。 がんばりまっす!
夏休みに入ってからというもの毎日の昼寝が日課になっています スイヅです さて夏という季節は私にとってただ暑いだけの、不愉快なものでした 正確に言ってしまえばフェスじゃなくライブですがね、まぁまぁ 先月初めにスピッツのライブにも行きましたが、ホールツアーだったので体力の心配はせずに済んだのですがライブといえばライブハウス、ハコでのあのぎゅうぎゅうな中飛び跳ねたりするのが醍醐味なわけで
ヘルタースケルターのような息つかせぬ展開!ではないのですが、思春期特有のけだるさと浮遊感がうまいこと描かれていて見事だなぁと
もともとこのホットロードというマンガの名前だけは聞いたことがあって、機会があったら読んでみたいなーと思っていたらバッチリ機会に恵まれたわけです
魚喃キリコというマンガ家の絵がもう大好きで、その魚喃キリコのマンガにこのホットロードのことが書かれていて「この人がそんなに大好きなホットロードってどんなマンガなんだ!」と思っていたのです
なんせ酔っ払ってホットロードの主人公、和希と同じ髪型にするぅー!とせっかくのばした髪をジャキジャキ切っちゃうぐらいですからね
その結果はまぁ散々だったそうですが
さてそのホットロード、3巻で完結しているみたいなのですが私はまだ2巻の途中までしか読めていないため、中途半端なコレクター魂がくすぶり始めていたりして
でも、ガマンガマン
ロックンロールに溺れてきます!
こんばんは、ほうじ茶中毒のスイヅです
寒い季節にはなぜだかロックンロールがよく似合います ROSSOとかBJCとかROSSOとかTMGEとかROSSOとかROSSOとか
イエローモンキーは蒸し暑い夏の夜中によく合います
ロックンロールと言えば革ジャンですが革ジャンに欠かせない物と言えば!そう!
前々から欲しい欲しいと思ってまして、靴屋を見かけるたび値段をチェックしていたところ、本日原宿の某チェーン店で最安値を記録
店員さんに聞いてみると定番のものより革が薄いとか
で、早速試着→定番と履き比べ→で薄い方を購入してきました
定番の方が丈夫なのでしょうが、革はなじむまでに時間がかかるそうで革が厚い方はゴツゴツしていました
今まで買った身に着ける物の中で一番高価ですね
大事に履きます と言いたいところですが個人的に靴は新品よりある程度履き潰した方がカッコイイと思ってるので革のシワが出るようガシガシ履いていきます
もちろんかわいがりますよ いいこいいこ
革が薄いものは限定モデルな上値段も定番の物と比べて安いため大人気だそうで、一番欲しいサイズは売り切れてました
カーキ、紺、水色、と普段のマーチンでは見かけないめずらしい色が展開されていて迷いましたが、定番の黒に落ち着きました
これにモッズコートとSHERBETSのキャップを合わせて出かけるのが今期一番の楽しみです うふふふふー
ライブ開場でドクターマーチンを履いている人を見かけるたび「あれなら心配ないな」と思ってきました
が、いくら履き潰した靴がカッコイイとは言ってもいきなりライブに履いていく勇気はありません
いつもどおり、ぼろぼろのVANS市松スリッポンを履いていきます
∬・A・<さられない
長袖が好きな人にとってはたまらないですね
ワタクシスイヅも例に漏れず長袖が大好きでして、外に出かけることを楽しめるようになりました
今日は早速ディスクユニオンにふら〜っと行ってきました そして買い漁ってきました
どちらのバンドでも浅井健一が歌っています
このところ浅井健一に貢ぎまくってます 幸せです
実を言うと昨日は待ちに待っていた物が届きまして
あ、SHERBETSも浅井健一のバンドです 多才な人なのです
そして今日はこのSHERBETSキャップをかぶってベンジー(浅井健一のアダ名)関連のCDを抱えてレジに直行したわけです 立派なベンジーフリークです
んで今は買ったばかりのLASTDANCEを聴きながらキーボード打ってます ブランキーかっくいい!
このLASTDANCEはブランキーのラストライブを収録した2枚組み(豪華!)でして、ある曲が目当てで買ったのです
このSaturday Nightがラストシングルなわけですが、ラストシングルって聴くと痛みに似た切なさにきゅんとなります
このフジロックの動画の、途中でベンジーのギターの絃が切れて交換する間のベースとドラムがとにかく色鮮やかで
ベースとドラムはリズム隊なので縁の下の力持ち、テンポを刻んでギターとボーカルを支えながら導く役割だと思っていたんです
なのでバンドの花形はギターとボーカルで、絵で例えるとリズム隊はキャンバス、ギターボーカルは絵の具と筆、みたいなね
ところがブランキーのリズム隊(ドラム:達也さん、ベース:照井さん)は音に色がついてるかのような演奏をしていて
これだけリズム隊に対しての考え方をひっくり返されたバンドって今までになくて、あぁだからブランキーはオリジナリティ溢れるバンドなのだな、と納得しました
しかもこのLASTDANCE、超ラッキーなことにステッカー付きのものをゲットしまして
もったいなくて貼れないっての
そしてもう1枚、写真左上のLOVE FLASH FEVER
あれ、なんかジャケットおかしくね?と思ったそこのアナタ 鋭い!
なぁんとホログラム仕様なのですよおぉぉこちらも初回限定版ゲットしてしめーました!
いずれブランキーのアルバムすべて揃えるつもりですが、こちらも買ったきっかけというのがありまして
「海を探す」という曲がそれなのですがまぁーとにかく歌詞に驚きまして
今はLASTDANCEにかかりっきりなので聴くのはもう少し先になりそうです
なんせライブバージョンの赤いタンバリンが素晴らしく心をかき乱すので
というわけで恐らく次回もベンジーが履いてるジーパンみたいに、ベンジー関連のことがぴっちり書きこまれていることでしょう
それでは最後に木彫始めました
毎日1、2時間ずつ進めていこうと決め、彫刻刀を握ってしばらく経ってから時計を見たらゆうに4時間経ってました
この調子なら案外早く進められるんじゃ!?と思ったのも初日のみ
学校から帰ってきて晩御飯を食べお風呂に入って木のブロックを跨いで布団に直行の日々が始まってしまいました ありゃりゃ
とりあえず初日は大まかな形を決めなきゃということで
しかしふと気づいてしまったのです
これ、彫刻刀だけでやってたら1、2年かかるんじゃ・・・?
なんせわが家にあるのはしょぼい切れ味もよろしくない安い彫刻刀
削るの楽しいけど、あまりに変化がないのはなぁ・・・とモチベーションが下がり始めた頃、救世主が現れました
マイファーザーがのこぎりでカットしてくれました センキュー
ここまできたらあとは彫刻刀でなんとかできるじゃん!と安心したのも束の間次の問題が発覚
廃材置き場から拾ってきた木材、誰かさんが削った後のものでして
となると床においても安定しないわけです
しかも手と丁度同じサイズ
抑えながら彫ると手を切る可能性がうなぎ登りなうえに彫るたびゴツゴツ音が鳴るわうまいこと彫れないわでさすがにイライラしてくるわけです
と、いうわけで早くも右手に彫刻刀ではなく白旗を握っています
小さいサイズの木ってどうやって彫るのが正解なんでしょう
なにか固定する台があるのでしょうか
いきなり立体は無理があるのでしょうか
ちょっと木材造形の年とらないかわゆい先生に聞いてきます
今後展開があるといいのですが・・・
木彫始めます
家にある材料でできるクリームの作り方を憶えたので、大好きなたらこスパゲッティを作るつもりで起きたら冷蔵庫に肝心のたらこがなく外は炎天下
たらこへの愛情は急激に冷めていきました
木のブロックは学校の廃材置き場からいただいてきたものです ¥0です 素敵です
木彫向きの木なのかどうかはサッパリわかりませぬが、とにかく彫れればいいのです
彫刻刀のケースの文字がなんでホラー仕様なのかについては中学の時に散々つっこんだので今さらなにも言いません
彫れればいいとは言ったものの、やっぱり彫る対象がないと迷子になってしまうもので
かわいいから、のノリだけで選びました
え、4本足の動物って一番難易度高いんじゃ?と思ったそこのあなた
大正解です
できる、よりやりたいこと優先した方がモチベーションが続くんじゃないかと
前々から4本足の動物のフォルムの完璧さに心奪われてまして、一度授業の課題でも作ろうとしたのですが途中で型が倒壊したので諦めました
スッパリ諦められるぐらい見事な倒壊の仕方でした 写真を撮っておけば良かったですね
その時はまず木材で芯(骨組み)を組み立てて、粘土が定着しやすいように注連縄をぐるぐる巻いて粘土をべたべたのせていったのです
自分の身長と変わらないぐらいの高さで作ろうとしていたのでやっぱ無理があったんでしょうか
そんな失敗を一度しているので今回は大丈夫だろう、なんて
またガリガリ彫りすぎてしまう気がしなくもないですが
そんなわけでこれからは今までどおり学校に通い、家では木をガシガシ削るという2足のわらじを履くような生活を送ります
木彫の経過ですか?
それはまぁ出来次第ということで
狭い日本のサマータイム・ブルース
わたくしスイヅは暑さがとにかくダメなので、もうなんでもいいから早く終わってくれと願っている次第です
そんな私の願いが届いたのか、秋の足音が
ピンクに近い赤で、まぁ食用ではないのでしょうね
ぽつぽつ生えているのを、後輩が素手で触ろうとしたので慌てて止めました
単位を1つも落とせないギリギリな状態です
ギリギリでい〜つも生きていたいからぁ〜♪なんて歌ってる余裕はありません
あの歌詞を書いたのがスガシカオと知った時はちょっと驚きましたね
アイドルの歌の作詞者をよく見てみると、意外な人が提供していておもしろいのです
ちょっと古いですが、有名どころだと中森明菜が歌った「飾りじゃないのよ涙は」の作詞作曲は井上陽水なんですよね
この曲の冒頭の「赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど」という歌詞にはものすごいドキリとしました
「赤いスカーフ」はきっと、「女の子」と表すのも「女性」として扱うのもしっくりこない微妙な年頃の主人公が巻いているのでしょう
自分が身に着けているものに対してさえなんとなくリアリティを感じられない、けどそのことを別になんとも思っていない姿勢がクールで
すかしているわけじゃないのにすかしているように見えてしまう女の子像が中森明菜と見事にダブって、やはり歌う人のキャラクターを考えて作られた曲なのかなーと思うのです
この頃よく思うのですが、井上陽水は現在の、歌謡曲も商業音楽もひっくるめた音楽という舞台の巨大な暗幕みたいな存在じゃないかと
んでその裏で照明を回しているのがボブディランじゃないかなーなんて
このCOVERS、エルビスのラヴミーテンダーやストーンズの黒く塗れ!といった超有名どころの洋楽の歌詞をキヨシローが好き勝手に訳して歌ったアルバムでして、内容がとにかく反戦争、脱原発
過激すぎて当時発売中止になったとか 今じゃ考えられないですね
そんないわくつきのアルバムの中でも特に反原発色の強い、サマータイム・ブルースの軽やかなイントロが大好きでよく聴くのですが、あの東電の原発に対する姿勢や管理の甘さが露呈していく中「この曲は取り上げられないのだろうか」と期待しながらテレビを眺めていました
斉藤和義の「ずっと嘘だったんだぜ」と一緒に流れないものかなーと目をこらしていたものの、結局テレビで拝むことはできず残念に思っていたので、この記事を発見した時は晴れ晴れした気持ちになりました2011夏季回想記 その1
私スイヅはあぁまた夏休みをぼんやり過ごしてしまったな・・・という自責の念に駆られていたりそうでもなかったり
今月は工房の開いている日が少ないのでなんだかシャッキリしません
昨日は開いていたので作業をしに行き、やむをえず木を削らなければならなくなりまして、生まれて初めて鑿(のみ)という木を削る道具を使ったのですが、これがなかなかおもしろくて
いつになく時間があっという間に過ぎてしまいました
中学の美術の時間、木でフォトフレームを作らされまして、彫刻刀で自分の彫りたい模様をガリガリ彫っていったわけです
よーしできた!と友達のを見に行ったらみんな意外と浅く彫っていて、木を削ることに夢中になってガッシガッシ削っていた私のは「陥没してる」と笑われてしまいました
削った後にニスを塗ったところ案の定、私のは塗料が全て溝に流れ込んでテッカテカでしたね
ほめてくれたのは先生ただ一人
あのフォトフレームはどこにいってしまったのやら・・・
やっぱり削るのって誰にとってもおもしろい行為なんですかね
なにがおもしろいのかいまいち説明できないのですが、どんどん形が変わっていくのがおもしろくてしょうがないのです
楽しすぎてマイ鑿の購入を検討中だったり
1、2年の担任の先生がそれはもう鬼のように怖い女の先生で、もはや勝手なイメージを私の中で作り上げてしまったのかもしれませんがいつも真っ赤な口紅をしていました
好き嫌いが多い私は毎日給食を残していて先生に目をつけられており、ある時スイカが出たのです
20歳を過ぎた今、好き嫌いはいくつか克服しましたがスイカは今でも笑顔で食べることができません
まぁ当然残そうといつものように先生の隙をうかがっていましたら隣の席の後藤くんが「俺スイカ好きだからちょうだい」とありがたい申し出をしてくれたので、後藤くんの空になったお皿と手をつけていない私のスイカを交換したところを先生に発見され「半分だけでもいいから食べなさい」
冗談でも誇張でもなく泣きながら食べました
あの時隣で後藤くんはどんな気持ちで半分のスイカを食べていたのか、思い出す度ちょっと気になるこの頃です
(ちなみに後藤くんにまつわる思い出はこのスイカしかありません)
腰と肘とハートでかろやかに赤いタンバリンを撃ちふるってみたいものです
顔と名前が一致しているメンバーはほんの一部ですが、単純に曲がいいのです
フジイケンジというギタリストが「ヘビーローテーション」に参加していると聞いた時から気になってましたが、友達がカラオケで歌っているのを聴いて「いいなぁ」と思い始め動画を見るようになり、今にいたります
他にもSHERBETSやらギターウルフやらが出るとんでもなく豪華なイベントで、汗まみれになって楽しんできました
スタンディングライブ、それも確実にモッシュ(ぎゅうぎゅうに押される危険な状態)が発生するライブに参加するのが久しぶりすぎて、初めは戦々恐々といった感じでしたがギターウルフで完全に火がついた!
いやーあの感覚久々で嬉しかったです
恐らくダイブしようとしたお客さんを、ボーカルのセイジさんがステージに引っ張りあげて自分のギター弾かせるところでスイッチON!
うん、ホントカッコ良かったです 革ジャン最高です
家に持って帰って部屋に飾れたらなぁ・・・なんて
かなり迷った挙句プレーンドーナツとアイスティーを注文し、だべってました
食べに行くのもいいですが、見た目良し味良し!なので人への贈り物に最適かと
「おみやげ」とだけ言って渡して開けた時の顔が見たい
差し出した時の顔が見たい・・・
流れ星1個盗んで目の前に差し出した時の顔が見たい・・・!
ベンジーは現在SHERBETSというバンドで活動中でして、昨日は白と黒の花柄シャツを胸元ぱかーんと開けて着こなしていてそりゃぁもう素敵でした
写真で見るよりずっと若くて髪がふわふわで、色気とかカッコイイとかもちろんですがそれよりなによりキレイで見惚れてしまいました
石膏像かと思いました
フジイさん加入後第一弾のアルバム、I'm Just A Dogからの曲で固めたノンストップのステージで、今でもまだ足と腕がふらふらしています
幸福な疲労感です
暑中。もとい。。残暑見舞い申し上げやすー
いや、、今となると残暑なのか。。
すっかりダレきったからだにムチ打ち
今日も颯爽と仕事をこなすオレ。
ダレダレがなかなか直りません。
まだまだ学生気分でいたいオレ。
オレオレオレオレオレーー。これから無印のほうじ茶プリンを作ります
そのおかげで6時間起きているのがやっと、という体ができあがってしまいました
朝は8時とか9時に目が覚めるのですが、お昼も食べると我慢できない眠気にまぶたが白旗を揚げて15時には夢の中です
ご飯を食べるために起きて寝てます 立派な牛です モー
まぁあと3週間ほど、のんびりといきますか
が、5年前、初めて夏フェスに行ってからというもの私の中での夏の定義が鮮やかに変わりそれはそれはもう素晴らしい季節になったのです
が、このところ金欠やスケジュールの調整がうまくいかず私に夏は訪れていませんでした
が、とうとう、やってきました
このためだけにコンタクトまで作ったのですワタクシ
グッズとチケット代で財布が既に機能してませんがね、んなこたどうでもいいんです
来週行くイベントにSHERBETというバンドが参加していて、そのグッズがもう、あ、間違った、モーかわいくてかわいくてしょうがないのです
来月の1日にSHERBETSのボーカル浅井健一が絵本を出す記念に、ヴィレヴァンとコラボしてるグッズもかわいくて
その中のひとつに、シェイクシェイクモンキービーチという曲にちなんだモンキービーチモーテルキーホルダーというのがありまして、この曲がきっかけでSHERBETSに傾倒した私にとってはたまらないわけです
しかもただのキーホルダーじゃなく、モーテルというだけあって鍵がついてくるんです
よくもこんなツボをおさえたものを・・・!と戦慄してしまうぐらいにはSHERBETSが好きです
最後にライブハウスに行ったのは1年半前ですかね
来週の今頃は体中にあざ作りながら頭振ってるんでしょうな
楽しみです