尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が似合う季節、なのでしょうか
スイヅです　こんにちは
原曲ももちろん良いのですが、「メゾン・ド・ヒミコ」という映画のディスコシーンで使われるアップテンポなバージョンのが好きなのです
大瀧詠一の「君は天然色」も、明るい曲調を損なわずに別れを歌うなんてすごいなぁと聞き惚れてしまいます
そういえば「昭和歌謡大全集」にも使われていたような
冒頭から近所の公園がどーんと出てきて、ありえないストーリーなのに妙にリアルだったのを覚えています
ラストに流れる「君といつまでも」も良い曲です
今度「また逢う日まで」を作曲した筒美京平と「君は天然色」を作詞した松本隆の対談がNHKで放送されるようで
非常に楽しみ
「木綿のハンカチーフ」コンビです
椎名林檎がカバーしているのを聴いたのが最初ですが、太田裕美の声もかわいくて甲乙つけがたい
恋人同士が相手に語りかけるだけなのに、感情を表す言葉を使わずに時間の経過を感じさせるせいでこの曲でもため息をついてしまいます
夜行バスに揺られながら聴くと格別です

さて先日こんな買い物をしました

近所のポストカード専門店が閉店セールをやってまして
ブリキのおもちゃです
横から見るとこんな感じ

青いパトカー　ってどこかの外国ではそう決められているのでしょうか
ランプを点滅させながら走っていても緊迫感なさそうですね
出せないことはないけど、な元値が半額になっていたので無事、私の机の上に駐車されています
ハーレーダビッドソンのバイクも売られていて、こちらは作りがかなり精巧な分値段も高く、半額になっても手が出せませんでした
ところでハーレーダビッドソンって製造会社の名前なのですね
てっきりバイクの型かなにかだと思ってました
音だけ聞くと水着着た外国人みたいだなァ、なんて