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今回は早稲田大学のバスケットボールサークル「RED EAGLES」を紹介するわよ!インタビューを受けてくれたのは男子キャプテンの望月創介さんと女子キャプテンの石塚成美さん!まず、「RED EAGLES」はどんな団体なのかしら?
私たちは早稲田大学のバスケットボールサークルです。男子はほとんど早稲田大学の学生で、女子は他大学の子が多いです。その中でも女子大の割合が多く、男子は学年によって早稲田の割合も変わってきます。人数は全体で約60〜70人くらいで、男女比はだいたい5:5くらいですかね。様々な大学が集まっていますがみんなとても仲良しです!普段は水曜日と金曜日の週2日に活動していて、春に2回、夏に1回、秋に1回と各シーズンに大会があるので、上位進出を狙うために日々練習をしています。みんな練習の時と遊ぶ時のオンとオフの切り替えがちゃんとしているから、練習もやりやすいんです!また人数が多いので、練習でちゃんと試合をすることが出来ます。なので、大会に向けての練習は他のバスケットボールサークルよりもしっかりしていると思います!
遊ぶ時は遊んで練習の時は真面目に取り組むことはとても大切なことよね〜!
3年生まで楽しく続けられる秘訣とかあるのかしら?
石:私はたくさんの1年生が入ってくれて、すごく後輩に恵まれたなと感じています。教えること、一緒に練習すること、あとは騒ぐことがとっても楽しいです。また活動でも後輩の存在はとても良い刺激になっています。
望:男子は国体に選ばれていた人などキャリアがある人が多かったので、先輩たちとの練習がとても刺激になり楽しくて続けられました。今は僕たちがやりたいことをなるべく反映できていて練習も楽しいです。また、良いメンバーが揃っているので大会に進出出来るのもいいモチベーションになっています。
先輩や後輩の存在が大きいのね!
それじゃあ、今回も聞いちゃうわよ〜!ここだけしか聞けないサークルの裏話とかあるかしら?
大学生にもなってバスケとパズドラしかしていない人が結構いることです。(笑)
2人ともキャプテンという全体をまとめる役割だけど大変なこととかあるかしら?
石:女子は男子と違いキャリアを持っている人が少なく、また去年と一昨年の代が強かったのでその分差を感じます。ですが、勝てないわけじゃないと信じているので、だからこそどうしていくか日々考えています。そこが大変です。
望:男子はキャリアがある人が多い分、全員を出してあげられないのと、自分が出る時間を削りながらも後輩を出さないといけないので、自分が最後の代なのにも関わらず、あまり試合に出られないことに後悔するのではないのか、など葛藤のなかで最良の選択をするのが大変です。
自分の立ち位置が一番難しいのね〜!でも後輩のことまでしっかり考えていて素敵ね!じゃあ、このサイトを見ている全国の大学生に向けてメッセージがあったら教えてくれるかしら?
左手は添えるだけ。
団体概要
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団体名 | 早稲田大学RedEagles |
代表者名 |
茂原佳文 |
人数 |
80人 |
男女比 |
5:5 |
設立年 |
1980年 |
参加大学 |
早稲田大学、東京女子大学、日本女子大学、昭和女子大学(女子大他) |
活動場所 |
荻窪、高田馬場 |
活動頻度 |
週2回練習 |
twitter |
@red_eagles2014 |